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「超常現象の科学」を読了

「超常現象の科学」という本を読みました。


超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか
(2012/02/11)
リチャード・ワイズマン

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一言でいって脳の科学というか心理学というか。

いいかえると人間はどうして超常現象を好むか。

または、超常現象を信じてしまうか。というアプローチをした本でした。


たとえば、占い師。

たとえ、占い師が論理的に矛盾している相反なことを言っても

人は都合のいい方しか聞いていないので、信じてしまう。


念力や霊媒師、幽体離脱や幽霊など

人の脳が優秀すぎて、自分の見たいものだけを選別し、

パーツとパーツを組み合わせて推理するというか

そういう癖があるみたいです。


これは、身を守るためでもあるし、

人が人である所以かもしれません。


マインドコントロールについて取り上げていた章は

人がどうやってマインドコントロールされていくか。

これは怖いです。


段階的に要請され、小さいことから徐々に気がついたら大きい

要望を求められ段々と操られてしまうらしい。


また異論を一切認めず、身の回りの人から隔離し、

困難や苦痛をともなう儀式で忠誠心を煽るという一連の

システムが機能しているようで、注意が必要だなぁという気持ちになります。


これもある意味、人の特別でありたいという心理を

うまく利用した方法なのかなぁと読みながら思いました。


最後に「あとがき」で書かれている

ワイズマン博士の言葉が秀逸でした。

超常現象を科学が解明してしまうと、この世界から魅力が

失われるという考え方は、日常をとりまくすばらしいできごとから

私たちの目をそらさせてしまう。



そう、現実のことの方がもっとすばらしくて不思議なんだね。
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テーマ : 読んだ本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

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Author:大阪在住のWeb屋
企業に勤めるWebディレクター。Webマーケッターになるべくがんばってます。自分の関わった仕事でお客さんの事業が大繁盛する日を夢見てがんばってます。

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