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「考えない練習」を読了

「考えない練習、小池龍之介、小学館」を読みました。


考えない練習 (小学館文庫)考えない練習 (小学館文庫)
(2012/03/06)
小池 龍之介

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ふと我に返ると常になにかを考えている。

クセになっている。でもこれが心を迷わせている。

そんな気がして、なにげなく惹かれて読んでみました。


本書によると考えすぎることが逆にノイズとなり

思考そのものが混乱し逆に判断を鈍らせるようになるとのこと。

必要最低限のことだけ考えるようにするのがいいとのこと。


本書では、「話す」、「聞く」、「見る」、「書く」、「食べる」、「捨てる」

「触れる」、「育てる」というテーマで書かれていました。


お坊さんなので書かれていることは平易なんですが、

奥が深すぎて1回読んだだけではなんとなくしかわからない気がしました。


おそらく、自分の内面というか感覚に注意を向けることで

一歩離れたかたちで自分の心の動きを察知することができ

平常心を保ち、正確な判断ができるようになる訓練といいましょうか・・・

難しい・・・


心を平穏にするということがこんなに難しいとは。

本書のなかで特になるほどと思ったことは、

「捨てる」という箇所でした。


ものを所有するということは、無意識にも心の中にそのものを

気にならせて、失うことに強い抵抗感と無くしたいという気持ちが

揺れ動いて常に迷わせる原因となると。

その結果、無自覚的にものを増やせば増やすほど人格が悪化していくと。

うーん、怖い。


僕は、読む時間がないくせに読みたい本をためてしまうクセがあります。

その結果、常に本棚を見るとストレスになり迷ってしまう。

でも、捨てられない。その循環でした。

本書を読んで対策はまだ立てられませんが、

原因はわかったような気がします。


本書の最後に脳科学者の池谷さんとの対談が掲載されていました。

その中で面白かったのが、「人の行動はほとんどが脳の反射によるもの」

というところでした。


自分では、自由に選択しているつもりでも

結局、その人の人生経験にもとづく脳の反射で選択しているということらしい。


つまり、いい経験、いい人との出会いの経験を積めば

脳の反射もいい反射が生まれるということ。

ということは、今、どうしようかと考えているのは

あんまり意味がないということになりますね。

すでに答えは出ているというか。


少しでもいい経験、いい行動を心がけて

心を平穏にするように努力していきたいなと思いました。

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テーマ : オススメ本!!
ジャンル : 本・雑誌

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企業に勤めるWebディレクター。Webマーケッターになるべくがんばってます。自分の関わった仕事でお客さんの事業が大繁盛する日を夢見てがんばってます。

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