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「下町ロケット」読了:超感動した

「下町ロケット、池井戸潤、小学館」を読み終わりました。

下町ロケット下町ロケット
(2010/11/24)
池井戸 潤

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中小企業のものづくりのこだわりと

イトカワの感動、東大阪市の人工衛星を混ぜ合わせた

感動を与えてくれるそんないい話でした。


ストーリーは、宇宙開発に携わっていた研究者が

あるロケット失敗の責任をとらされ、逃げるように辞め

実家の中小企業を継ぎ、それなりに成功していたある日、

中小企業の技術を特許という視点からのっとろうとする

会社から特許侵害の損害賠償請求をされたところから始まります。

この辺は青色発光ダイオードの事件がラップします。


その後、大企業のメーカーが独自に開発していた

水素エンジンのバルブ特許をこの中小企業、佃製作所が取得していた

ところから大企業と中小企業のプライドの戦いが描かれています。

しかし、大企業の中にも純粋に技術を見る人に助けられたり

大企業だからといって、あからさまに中小企業を馬鹿にする人もいたり、

また、自社の中からも特許契約をせずに製品供給にこだわる

社長のやり方をあからさまに批判する人たちもいたり、

経営者の孤独な視点も感じることができ、

この辺はとても考えさせられました。


最終的には大企業という共通した敵に反発し

社内もまとまって、一丸で立ち向かっていき、無事、ハッピーエンドまで

こぎつけるのですが、なかなか大変でした。


実際、技術だけでも金銭だけでも会社としては

うまくいかないのでしょうが、やはりものづくりという視点は

わくわくするものです。

種子島宇宙センターへロケットの打ち上げを見に行きたく

なった本でした。



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大阪在住のWeb屋

Author:大阪在住のWeb屋
企業に勤めるWebディレクター。Webマーケッターになるべくがんばってます。自分の関わった仕事でお客さんの事業が大繁盛する日を夢見てがんばってます。

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