「激安エアラインの時代」を読了

最近、ピーチアビエーションがはやっているのでついつい

「激安エアラインの時代」という本を読んでしまいました。


激安エアラインの時代 (平凡社新書)激安エアラインの時代 (平凡社新書)
(2012/03/17)
杉浦 一機

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本書はとくにピーチについて書かれた本というわけではありませんでした。

世界のLCCや今後日本に登場するLCCについて、

その後、世界のキャリアがどうなるのか。

今までの航空行政はどうだったのかと大変詳しく解説されていました。


僕としてはピーチについていろいろ知りたかったわけですけど、

その辺は、先日放映されていた「がっちりマンデー」を見ていたので

なんとなくですが、わかっていたのでまぁ、いいかと。


激安と書かれていますが、LCCは、ビジネスモデル自体が現在のキャリアと

異なるので、単純に安いだけとは言えないようです。


整備をシンプルにするために、A320という機体だけで揃えたり、

人件費を抑えるために、カウンターを自動化したり、

荷物の預かりや予約方法にもオプション価格を設定したり、

単なる安売りとは違う面が多いようです。工夫といいますか。


でも、今までの飛行機ってそんなものだという既成概念をとっぱらったという意味で

ものすごく応援したくなる気持ちはわきます。


今後、ANAはエアアジアというLCCと会社を作って

日本に参入するそうですし、JALもジェットスターと会社を作るようです。

これは、今後、アジア圏が航空業界で最大市場となるのを見越しての動きだそうです。


国内でもスカイマークとLCCの競争など、今後も注目し続けたいと思います。

一利用者としては、安全で安ければ大歓迎ですけどね。



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スキルとして「使える!バランス・スコアカード」を読了

いろいろとスキルとして使えるかなぁと思い

「使える!バランス・スコアカード」を読みました。


使える! バランス・スコアカード (PHPビジネス新書)使える! バランス・スコアカード (PHPビジネス新書)
(2007/06/19)
高橋 義郎

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しかーし、まだ使える気がしません・・・


まぁ、別に本書が悪いというわけではなく。

なんというか、まだ腹に落ちないというか。

4つの視点、「財務」「顧客」「業務プロセス」「教育」の視点で

それぞれの重要指標を導きだして、それぞれが因果関係で結ばれているのが

ベストで、とか意味はわかるんだけど、

最終的なアウトプットがどうすればいいのかいまいちわからない。


以前、ロフトワークのセミナーでBSCの話を言っていたので

勉強してみようと読んだのがきっかけです。


戦略マップにしても、すごーく概念的で

「そんな感じでいいのかなぁ」というのが正直なところです。


たとえば、本書p.174にあるWebサイトが効果を上げるための戦略マップなんですが

なんとなくわかるんですが、そこからどうやって、

成果指標(KPI)まで落とし込むのかが知りたかった・・・


てなわけで、他のBSC関連の本を探して読んでみようと思った次第です。

なかなか難しいもんだなぁ。


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ジャンル : 本・雑誌

「40代を後悔しない50のリスト」を読了

40代になってしまったということで、

「40代を後悔しない50のリスト」という本を読みました。

恥ずかしいかな、こういう本に惹かれてしまう自分がちょっと悲しい。

40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
(2011/02/18)
大塚 寿

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本書はどういう本かというと

作者の大塚寿さんが1万人もの人に出会って

経験談を聞いてみると、50代、60代の人で

40代こうすればよかったと後悔している人が結構多かったという。


40代を30代の惰性で生きてしまうと

きっと後悔してしまうよという啓蒙の本でもありました。


たしかに30代までは自分でなんとかする力が求められていた

かもしれませんが、40代からは周りの力も巻き込んで

プロジェクトを進める力っていうのが年齢的にも

求められるっていうのは実感できます。


プロジェクトを円滑に進めるためには、

社内、社外のつながりも大切だし、

その辺は、専門的以外のたとえば、地域のつながりも

なにか活かせるかもしれないのは

自分が出来ていないところなので心がけていこうかなと思いました。


また、40代だからと言って落ち着いてしまわず、

どんどん仕事のスピードを上げるくらいがちょうどいいのかなとも

本書を読みながら考えてしまいました。


まだまだ、40代、これからもっとがんばらねばね!

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「スマート読書入門」を読了

まつもとあつしさんの「スマート読書入門、技術評論社」を読了。


スマート読書入門 ~メモ、本棚、ソーシャルを自在に操る「デジタル読書」 (デジタル仕事術)スマート読書入門 ~メモ、本棚、ソーシャルを自在に操る「デジタル読書」 (デジタル仕事術)
(2011/09/28)
まつもと あつし

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目次構成は技術評論社のホームページに

しっかりと載っていました。

技術評論社の書籍案内ページ

本書では、スマート読書だけに自前で電子書籍を作る

「自炊」についての記事もありましたが、それだけではなく、

いまはやりのクラウドを活用した読書メモの方法や

ソーシャルメディアを活用した情報活用術についても書かれていました。


情報は、フローとストックに分けられると

書かれていたのがポイントかなと思いました。

フローは、つまりネットに流れているバラバラの情報。

たとえば、RSSやツイッターなど

で、ストックとは書籍や論文など。

まさにネットとリアルを融合した読書法ですね。


フローで傾向や気づきなどを得て、ストックで押さえる

ということかなと解釈しました。


また忘れないように、今後活用できるように

Evernoteでメモする。

それにより、検索で読んだ情報を活用できるとのこと。


確かに、Evernoteを使うようになって、結構メモをとるようになりました。


その他、紹介されていたのは、「ブクログ」でした。

あまりよく知らなかったのですが、読みたい本を登録しておくというところは

便利だなと思いました。

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「謎のチェス指し人形「ターク」」読了

「謎のチェス指し人形「ターク」、トム・スタンデージ、NTT出版」を読みました。


謎のチェス指し人形「ターク」謎のチェス指し人形「ターク」
(2011/12/21)
トム・スタンデージ

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初めはSF関係の本かと思いましたが、

真面目な歴史の本でした。

しかも、題材が人形。

でもふつうの人形ではなく機械仕掛けで動く人形です。


ヨーロッパやアメリカでは、歴史に残るぐらい有名なんですが

日本では聞いたことがありませんでした。

しかも、この人形、人を相手にチェスを指します。


18世紀の時代にチェスを人間相手にチェスを指す

人形があるのか!という驚きは置いといて、

この人形に多くの人(有名人)が影響を受け、

ついには、IBMのディープブルーまで行きつく流れを

ものすごく丁寧に追いかけていきます。


この人形が作られてからずっと人が入っているのか

完全に機械で動くのかという論争が繰り広げられ、

ナポレオンなどの有名な人も関わりました。

オーストリアからアメリカへ人の手を介して

渡っていきます。


現在では、残念ながら実物が残ってないそうなのですが、

アメリカのある人物がレプリカを制作したそうです。


人間相手に機械がチェスを指す、

まさに人工知能のさきがけで見物した人に大きな影響を与えたそうです。

なんか面白そうと気軽に読み始めましたが

なかなか良質な本でした。

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「坂の上の坂」を読了

「坂の上の坂、藤原和博、ポプラ社」を読んだ。


坂の上の坂坂の上の坂
(2011/11/22)
藤原和博

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ふと思った。

管理職になるといろいろとやることが多くなる。

折衝、調整、人事(査定)、事務的なことなどなど。

結構時間がとられる。

ますます、専門的なことをする時間がなくなる。

つまり、社外での価値は低くなる。

これでいいのか・・・と。


寿命が短かったころは、人生のピークを終え、60才ごろには

死んでいたのに、今の時代はへたすると仕事を終えてから

20年も生きなければならない。


そうしたときに、会社の中だけで価値のある人は、

社会へ放り出されても行くところはないし、

できることもないという羽目になる。


今のうちから自分の方向性を見極め、

家族を大切にし、地域にもかかわっていかないといけないよ。という。


権力志向かプロ志向か

経済的な報酬を求めるか、経済以外のものに価値を見出すか


本書に書かれている「生きた証は会社ではなく、家族に記憶される」

というくだりはまさにまさにという感じ。


管理者もやりながら自分の勉強も進めていく。

少々しんどいけど、そうやって自分の価値を高める努力を

惜しんでいたらあかんよね。


そういった意味で、ためになる教育本でした。  

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